1970年代の後半に大ブームが起き、今もなお人々を魅了してやまないスーパーカーたち。そんな懐かしいモデルから現代のハイパースポーツまでを紹介していく、スーパーカークロニクル。今回は、ランボルギーニ ガヤルドだ。
ランボルギーニ ガヤルド(LAMBORGHINI GALLARDO:2003-2013)
カウンタックがランボルギーニのフラッグシップとして君臨していた1970年代には、「ベビーランボ」と呼ばれるV8エンジンを搭載したウラッコやシルエットといったモデルがラインアップされていたが、1989年にジャルパが生産を終了して以来、その系譜は途絶えていた。
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